読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ローズ・フラワーアクセサリー 『アニマロゼア』ブログ

薔薇とイタリアを愛する Anima Rosea店長のブログ

花の都フィレンツェへ・・・メディチ・リッカルディ宮を見学

イタリア(旅)

Ciao! Emiです。

 

ローマ(Roma)から今度は 花の都フィレンツェ(Firenze) へ行きました。

 

フィレンツェ『花の都』と呼ばれているのは

古代ローマ時代の地名である『フロレンティア』が「花咲く地」という意味で、

花の女神フローラから由来します。

これにちなんで 中世以来 フィレンツェの紋章には百合の花が

使われているそうです。

 

また、フィレンツェメディチ家でも有名です。

ルネサンス期のフィレンツェの実質的な支配者として君臨し、

後に トスカーナ大公国の君主となった一族で、その財力でボッティチェリ

レオナルド・ダ・ヴィンチミケランジェロなど多くの芸術家を

パトロンとして支援し、ルネサンスの文化を育てる上で大きな役割を

果たしたことでも知られています。

 

・・・と、フィレンツェ豆知識をちょっと書いておきました。

そんなフィレンツェに到着したのはいいのですが、ちょっと問題が。。。

 

いつもホテルを予約しないで 気ままに観光している私たちですが、

ここフィレンツェでも いつものごとく駅でホテルを案内してもらおうと

したのですが、その時インフォメーションが閉まっていました。。。

でも どうしてもフィレンツェに滞在したい・・・ということで

自力でホテルを探し始めました。

 

繁華街の方だと 高いホテルが多いし、駅の裏側(?)の

あまりにぎわっていない地区で探し始めました。

結構歩きまわってホテルを探したのですが、なかなか見つかりません。

土曜日のお昼すぎに到着したのもいけなかったかも。。。

 

安めのホテルにいくつか当たったのですが、ことごとく断られて(満室で)

歩くのも疲れてしまい ちょっと途方に暮れてしまいました。

駅に着いてからかなりの時間が経っていたので、もう一度駅に戻ってみると

インフォメーションが開いていた(!)ので、聞いてみたところ、

希望の予算よりオーバーしてしまうのですが、駅から5分ほどの所に

空き室があるホテルがあるとのことだったので、そこに決めました!

 

行ってみると、先ほどホテルを探していた地区で たぶん前を通ったと

思うのですが、通りから奥まった所に入り口があり

ホテルだと気付かなかったのだと思います。

 

建物は新しく 今まで泊まっていたホテルの中では

ちょっとグレードが高い感じでした。(予算オーバーしてますからね(笑))

でも、お部屋もとてもキレイで朝食も付いているし、

駅からも近いし・・・ということで、まずは一安心。

ホテル探しで かなり歩いた私たちは とりあえずお部屋で休憩しました。

 

夕方になり、ちょっと街を散策・・・ということで、中心街に出たのですが

時間も遅かったので、美術館や教会など ほとんどが閉まっていました。

そこで見つけたのが、メディチ・リッカルディ宮(Palazzo Medici Riccardi)でした。

 

こちらは夜7時(当時)までということだったので、入ってみることに。

外観はとても地味な感じで、あまり期待していなかったのですが、

中庭もあり 人もあまりいなかったのでゆっくりと見学することができたので

まぁ良かった・・・と思っていました。

 

でも、ちゃんとありました!見所が・・・

まずは 東方三博士の礼拝堂。

べノッツォ・ゴッツォーリのフレスコ画「ベツレヘムに向かう東方の三賢王」です。

これは3つの壁画で構成されています。(写真は撮り忘れました)

 

もうひとつ、フィリッポ・リッピ(Filippo Lippi) の聖母子像です。

こちらは撮影禁止のようなので、これまた写真がありませんが。。。

素敵な作品でした。

 

そして ルカ・ジョルダーノ(Luca Giordano)のギャラリーです。

鏡の間・Galleria degli Specchi と呼ばれるお部屋で

天井画はナポリ出身のルカ・ジョルダーノの作品です。

 

きらびやかなお部屋に迫力の天井画。

これも見ておいて損はありません。

  

f:id:animarosea:20160915195720j:plain

 


鏡の周りの装飾画も とても素敵でした。

f:id:animarosea:20160915195745j:plain

 

フィレンツェ1日目は 時間の関係で

メディチ・リッカルディ宮 のみの見学となってしまいましたが、

あまり期待しないで入ったものの(失礼しました!)

結構見ごたえもあって 一見の価値ありです。